算数や数学の問題や日常生活で「時間の変換」について問われることがよくあります。
ただ「36時間」などの中途半端な時間を別の単位に直すのは少々理解しにくいもの。
そんなこともあり、ここでは「36時間」に着目し「36時間は何日(少数や分数)で何日何時間?何分で何秒??」について答えと計算方法を解説していきます。
36時間は何日か?少数や分数
それでは以下で36時間が何日(少数や分数)か?という変換方法を見ていきます。
結論として、36時間は少数で1.5日、分数で1と1/2日(5/2日)です。
求め方の詳細を説明します。
1日は24時間であることから「時間」の前の数値を24で割ると「~日」に変換できます。
具体的に36時間が対象となるため、
少数:36 ÷ 24 = 1.5日
分数:36 ÷ 24 = 1と1/2日(3/2日)
と求められるわけですね。
36時間は何日何時間か?
続いて36時間が何日何時間か?を計算していきましょう。
結論として、36時間は1日12時間です。
計算方法の詳細を確認します。
まず上の「~時間から~日」への割り算結果より、36時間は1日(24時間)は超えているものの、2日(48時間)は超えていないのがわかるでしょう。
そのため36時間は「1日」と頭につくわけです。
さらに、1日(24時間)からはみ出す分の時間を求めるべく
計算式:36 − 24 × 1 = 12時間
より、36時間は「1日と12時間」となりますね。
36時間は何分か
今度は36時間が何分か?ついてもチェックしていきます。
結論として、36時間は2160分です。
計算方法の詳細を説明します。
1時間=60分と決まっているため。
計算式:36 × 60 = 2160分
が36時間の分数と変換できるのです。
36時間は何秒か?
今度は36時間が何秒か?ついてもチェックしていきます。
結論として、36時間は129600秒です。
計算方法の詳細を説明します。
1分=60秒であり、上述のよう36時間=2160分からと決まっているため。
計算式:2160 × 60 = 129600秒
が36時間の秒数と変換できるのです。
関連記事
まとめ 36時間は何分で何秒?何日何時間?変換方法
ここでは「36時間は何日(少数や分数)で何日何時間?何分で何秒?」について確認しました。
時間の計算はややこしいため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな数値処理に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。