映画やYouTubeなどの動画を見る時、1.5倍速などの早送りをしたい時がありますよね。
この際、元の映画を1.5倍速にすると視聴時間が何分ほどになるのか?気になることが多いです。私自身もそうです♪
中でもここでは元の動画などが「30分・1時間・2時間」の場合に、1.5倍速にすると何分くらいになり、いくら短縮されるのか?について確認していきますので、参考にしてみてくださいね♪
30分を1.5倍速で見ると何分?【早送り再生】
それではまず元の動画が「30分」の場合に1.5倍速にすると、どのくらいかかるのか?見ていきましょう。
結論からいいますと、30分を1.5倍の速度で視聴すると、20分かかります。10分間を短縮できることになりますね。
A倍速の場合、「元の動画の長さ÷A」にて視聴時間を求めることができるため、
・30 ÷ 1.5 = 20
という計算式が成り立つのです。30ー20=10分が短くなった時間であり、この分効率よく過ごすことができます♪
1時間を1.5倍速で見ると何分?
元の動画が「1時間(60分)」の場合に1.5倍速にすると、どのくらいかかるのか?見ていきましょう。
結論からいいますと、1時間を1.5倍の速度で視聴すると、40分かかります。20分間を短縮できることになりますね。
※
A倍速の場合、「元の動画の長さ÷A」にて視聴時間を求めることができるため、
・60 ÷ 1.5 = 40
という計算式が成り立つのです。60-40 =20分が短くなった時間であり、この分効率よく過ごすことができます♪
2時間を1.5倍速で見ると何時間何分?
元の動画が「2時間(120分)」の場合に1.5倍速にすると、どのくらいかかるのか?見ていきましょう。
結論からいいますと、2時間を1.5倍の速度で視聴すると80分(1時間20分)かかります。40分間を短縮できることになりますね。
※
A倍速の場合、「元の動画の長さ÷A」にて視聴時間を求めることができるため、
・120 ÷ 1.5 = 80
という計算式が成り立つのです。120-80 =40分が短くなった時間であり、この分効率よく過ごすことができます♪
なお関連記事として
で解説していますので、併せてチェックしてみてください♪
まとめ 1時間や2時間を1.5倍速で見ると何分?何時間?
ここでは元の動画などが「30分・1時間・2時間」の場合に、1.5倍速にすると何分くらいになり、いくら短縮されるのか?について解説しました。
程よく早送り設定にすると、内容も楽しめつつ、効率よく過ごすことができるためおすすめです♪
さまざまな知識を身に着け、日々の生活に役立てていきましょう。