科学

15の約数や倍数は?個数の求め方も徹底解説!

当サイトでは記事内に広告を含みます。

数学・算数を得意にするには基本を押さえることが重要です。

ただ、なかなか理解するのが難しい概念も多く、その1つに「約数や倍数の計算」が挙げられます。

そんなこともあり、ここでは特に「15」に着目して「15の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

15の倍数は何?その個数は?求め方は?

それではまず「15の倍数」をチェックしていきます。

15の倍数は15、30、45、60、75、90、105、120、135、150・・・・と上限を決めなければ無限に続いていきます。

15に限らず、倍数とは元の数を1倍(×1)、2倍(×2)、3倍(×3)、4倍(×4)・・・と処理した数のため、上のような数値になるのです。

そのため、15の倍数もその個数は無限にありますね。

後に解説の15の約数と混同しない様に注意しましょう。

15の約数は何?その個数は?求め方は?

続いて15の倍数でなく「約数」を確認していきます。

15の約数は、1、3、5、15の計4個がこれに該当します。

 

元の数値を「2つの数の掛け算で表そう」と考え、その元となる2つの数値両方ともが約数となります。つまり2つの数を掛け算して15になるペアを考えていき、そのペアの数が15の約数に当たるわけです。

・15 = 1 × 15
・15 = 3 × 5
より、構成の数値が15の約数になっています。計4個分ですね。

15の約数だけでなく、約数は素因数分解を元に考えてもOKです。

 

まとめ 15の倍数と約数は?個数の求め方も徹底解説!

ここでは「15の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について確認しました。

15の約数や倍数は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな数値計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。