生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「13cm(センチ)や14cm(センチ)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
13センチや14センチはどれくらい?【13cmや14cm】
それでは13cmや14cmがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの、13センチ、14センチあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉2枚+500円玉2枚+1円玉2枚で14.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉、1円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉2枚、500円玉2枚、1円玉2枚を並べると、14センチぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2cm
であり、合計が14センチとなるのです。
10円玉1枚+500円玉1枚+1円玉4枚で13.0cm
同様に、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉4枚にて13センチを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2.0cm
であり、10円玉1枚、500円玉1枚、1円玉3枚の計が13センチとなるためです。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉4枚で13.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに1円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトルキャップ2つと1円玉2枚を並べますと、2.8×2 + 2×4 = 13.6cmほどとなります。
おおよそ13センチ〜14センチなわけです。
ペットボトルのキャップ+1円玉5枚では12.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は2.0cmです。
キャップ1個と1円玉5枚を並べれば、計12.8cmと約13cm弱となるのです。
一般的な名刺での長辺部+1円玉2枚は13.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉②枚を併せて計測すると13.1cmと約13センチとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので13センチ、14センチの計測におすすめです。
B7の長辺部とB6の短辺部は12.8cm
B7サイズは9.1cm×12.8cmと決まっています。同様に、B8サイズ12.8cm×18.2cmです。
B7用紙の短辺部、もしくは、B8用紙の長辺部は約13センチと覚えておきましょう。
クレジットカードの長辺部+10円1枚+500円1枚で13.56cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部8.56cm、短辺部5.398cm(約5.4cm)となっているのです。
さらに、長辺部に追加で10円玉と500円玉1枚ずつを並べたら13.56cmと13センチ強となるとも覚えておきましょう。
1円玉7枚で14センチ
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを6つ並べれば14センチ丁度を作ることができるのです。
7 × 2 =14センチとなるわけですね。
身長がかねり高めの成人男性の中指も約13〜14センチ
身長がかなり高めの成人男性の中指の長さもおおよそ13センチ~14センチ程度ですね。また極端に指が長い人もこの程度の場合があります。
ただ個人差が大きいので、あくまで参考程度がおすすめ。
まとめ 13センチや14センチはどれくらい【13cmや14cm】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、13センチや14センチについて解説しました。
13センチや14センチが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。