よく長さの単位としてミリ(mm)やセンチ(cm)を見かけることがありますよね。
ただ、これらの単位変換方法は意外とややこしく、苦手な人も多いと感じています。
ここでは具体的に「120mm」に着目して、「120mmは何センチ(cm)か?」「120mmは身近なものでどれくらいか?」「120ミリは何メートルかか?」について解説していきますので、参考にしてみてくださいね。
120mmは何センチ(cm)か?【120ミリは何センチメートル?」
それでは以下で120mmは何センチなのか、見ていきましょう。
結論としては120mm=12cmです。
こちらの記事にも記載のように、1cm=10mmという変換式を使用しています。
具体的な計算式としては
120 ÷ 10 = 12
となりますね。
ミリメートルとセンチメートルの変換ではどっちが大きいのか?混乱しやすいので、注意しましょう。
120mmはどれくらいか?身近なもので解説
120ミリが11センチと変換できることはわかったとしても、その長さが「いったいどのくらいなの?」と知りたい人も多いです。
身近なものとして「1円玉6枚」を使うのがおすすめです。
具体的には上の硬貨を直線状にぴったり並べると120mm(12cm)となります。
・1円玉の直径は2cm(20mm)×6 → 12cm
と変換できるわけです。
120mmは何メートルか?変換方法
さらには、120ミリとメートルの換算式もチェックしていきます。
120mm=0.12mと計算できます。
これは1m=1000mmという関係式から導出できるのです。
計算式としては
120 ÷ 1000 =0.12
となります。
小数点の間違いに気をつけるといいです。
120mmは何インチか?
さらにはヤードポンド法の長さの「インチ」換算もしてみましょう。
120ミリは、約4.724インチ(約5インチ弱)に相当します。
これは1インチ=2.54cmつまり、1インチ=25.4mmの関係を使用しています。
計算式は
120 ÷ 25.4 ≒ 4.724
ですね。
まとめ 120mmはどれくらい?何インチで何メートル?
ここでは、120mmは何センチでどれくらい?何インチで何メートル?について確認しました。
単位変換は意外とミスしやすいので、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな知識を身につけ、日々の生活に役立てていきましょう。
また、その他の長さについての解説は以下のリンクからご確認ください↓↓
105mmは何センチでどれくらい(身近なもの)?何インチで何メートル?
110mmは何センチでどれくらい(身近なもの)?何インチで何メートル?
127mmは何センチでどれくらい(身近なもの)?何インチで何メートル?
130mmは何センチでどれくらい(身近なもの)?何インチで何メートル?