数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の1.6」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「1.6」に着目して「1.6を分数やパーセント(百分率)や割合で表すと?1.6の逆数は?」などについて解説していきます。
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1.6の分数は?
それではまず少数の1.6を分数で表して見ましょう。
結論として1.6=8/5(5分の8)=1と3/5
です。
※
1.6という少数から分数に変換する際には、
計算式、16÷ 10 = 16/10 =8/5(5分の8)=1と3/5とすればOKです(分子分母を2で割る)。
約分時の計算ミスには注意。
1.6をパーセント(百分率)に変換すると?
さらには、少数の1.6をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。
結論としては1.6=160パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、1.6 × 100 = 160パーセント
と変換できるわけですね。
1.6の逆数は?
続いて1.6の逆数も確認します。
結論として1.6の逆数=5/8(8分の5)です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式、1 ÷ 1.6 = 1 ÷ 8/5 = 5/8と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
1.25の分数やパーセントは?逆数などについてはこちら
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 1.6のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは1.6に着目して、1.6の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。
1.6などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。