数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の1.125」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「1.125」に着目して「1.125を分数やパーセント(百分率)や割合で表すと?1.125の逆数や2進数表記は?」などについて解説していきます。
1.125の分数は?帯分数も解説!
それではまず少数の1.125を分数で表して見ましょう。
結論として1.125=9/8(8分の9)=1と1/8(1と8分の1)です。
※
1.125という少数から分数に変換する際には、
計算式、1125 ÷ 1000 = 1125/1000 =9/8=1と1/8
とすればOKです。
約分時の計算ミスには注意しましょう。
1.125をパーセント(百分率)に変換すると?
さらには、少数の1.125をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。
結論としては1.125=112.5パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、1.125 × 100 = 112.5パーセント
と変換できるわけですね。
1.125の逆数は?
続いて1.125の逆数も確認します。
結論として1.125の逆数=8/9です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよいことと、上にて1.125の分数=9/8(8分の9)を用いて
計算式、1 ÷ 1.125 = 1 ÷ 9/8 = 8/9
と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 1.125のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは1.125に着目して、1.125の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。
1.125などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。