数学や技術的な処理を行う際に、ルート（√：根号）や平方根の計算が求められることがよくあります。
ただ、ルートや平方根の概念やその数値はややこしいものが多くなかなか覚えにくいもの。
そんなこともあり、ここでは「数値のルート13」に着目し「ルート13の値（少数）や近似値は？簡単にすると2ルート3か？求め方や覚え方は？13の平方根との違いは？」「x^2=13の解や計算方法」について解説していきますので、参考にしてみてください。
ルート13の値（少数）や近似値は？【√13】
それでは以下でルート13（√13）の値（少数）や近似値について見ていきます。
・ルート13の少数の近似値＝約3.606
です。
有効数字を増やした場合3.60555127546、、、などとなりますね。
ルート13の覚え方（語呂合わせ）
√13は語呂合わせで有名なものはないため、あなた好みのもので覚えるといいです。
具体的には
・さろまろ（3.606）
→特に意味はなし笑
「さらまろ、ルート13」みたいな感じで合わせて暗記しましょう。
ルート13と13の平方根の関係や計算方法
なお、ルート13（√13）と似た概念に、13の平方根があります。
ただルート13と13の平方根は意味が違い、
・13の平方根の答えは±√13（読み方：プラスマイナス ルート13）に対して、
・ルート13（+√13）は平方根の中でもプラスの値のもののみ
を指すのです。
※
ある数Xを掛け合わせたものをYとした場合、X = ±√Y という関係を満たす場合のXが、Yの平方根と定義されています。
このような理由より、13の平方根＝±√13となるわけですね。
・√13 × √13 = 13
・-√13 × -√13 = 13
となる、とも言い換えられます。
x2＝13の解き方と答え【x^2＝13】
13の平方根やルート13の概念を理解できると、x ^2＝13という方程式も容易に解けるようになります。
具体的にこの方程式の解は、まさに13の平方根を意味しており、x＝±√13です。
x2＝13の場合の解き方としても、√13×√13＝13や-√13×-√13＝13を思い出すといいです。
まとめ ルート13の少数や近似値は？覚え方は？13の平方根は？
ここでは「ルート13の値（少数）や近似値の求め方や覚え方は？７の平方根との違いは？」「x^2=13の解や計算方法」について確認しました。
ルートや平方根の考えや数値（少数）は覚えにくいため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな数値処理に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。
