イタリアといえばファッションの国、芸術の国というイメージがありますよね。
上のようにイタリアに対するざっくりとしたイメージはできるものの、そのイタリアと日本やアメリカの時差はどの程度なのか?などの具体的な情報について知らない人が多いでしょう。
ここでは、このイタリアと日本・アメリカ(ニューヨーク)の時差についてサマータイム(夏時間)か冬時間かによってまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください
イタリアと日本の時差は何時間?夏時間(サマータイム)では?イタリアで10時・9時は日本で何時か?【時差表も】
それではまずイタリアと日本の時差は何時間かについて確認していきます。
なおサマータイム(夏時間)かどうかでその時差も変化し、
・サマータイム(約3月下旬~10月下旬)では、日本(東京)はイタリアよりも約7時間ほど進んでいる状態(時差が7時間)
・サマータイム以外(約11月初旬~3月下旬)では、日本(東京)はイタリアよりも約8時間ほど進んでいる状態(時差が8時間)
となります。
つまりサマータイム時にて、イタリアである日の9時amであれば、日本では同日の16時ほどになっているわけです。
同様にイタリアにおいて10時amであれば、日本では同日の17時となっているといえますね。
一方でサマータイム(夏時間)以外では、イタリアである日の9時amであれば、日本では同日の17時ほどになっているわけです。
同様にサマータイム(夏時間)以外では、イタリアである日の10時amであれば、日本では18時ほどになっているわけです。
日本は世界的にも時刻が進んでいる国のため、多くの国との比較では日本の方が進んでいる状況になることが多いと覚えておきましょう。
イタリアと日本の時差表のまとめ【夏時間と冬時間】
なお、イタリアと日本の時差表についても夏時間、冬時間にて整理していますので、併せて確認してみてくださいね。
・サマータイム(夏時間)の場合
イタリア | 日本 |
X日0時 | X日7時 |
X日1時 | X日8時 |
X日2時 | X日9時 |
X日3時 | X日10時 |
X日4時 | X日11時 |
X日5時 | X日12時 |
X日6時 | X日13時 |
X日7時 | X日14時 |
X日8時 | X日15時 |
X日9時 | X日16時 |
X日10時 | X日17時 |
X日11時 | X日18時 |
X日12時 | X日19時 |
X日13時 | X日20時 |
X日14時 | X日21時 |
X日15時 | X日22時 |
X日16時 | X日23時 |
X日17時 | X日24時 |
X日18時 | X+1日1時 |
X日19時 | X+1日2時 |
X日20時 | X+1日3時 |
X日21時 | X+1日4時 |
X日22時 | X+1日5時 |
X日23時 | X+1日6時 |
X日24時 | X+1日7時 |
以下は図として出力していますので、活用してみてくださいね。
・冬時間(サマータイム以外の場合)
さらにはサマータイム以外の場合のイタリアと日本の時差表も記載します。
イタリア | 日本 |
X日0時 | X日8時 |
X日1時 | X日9時 |
X日2時 | X日10時 |
X日3時 | X日11時 |
X日4時 | X日12時 |
X日5時 | X日13時 |
X日6時 | X日14時 |
X日7時 | X日15時 |
X日8時 | X日16時 |
X日9時 | X日17時 |
X日10時 | X日18時 |
X日11時 | X日19時 |
X日12時 | X日20時 |
X日13時 | X日21時 |
X日14時 | X日22時 |
X日15時 | X日23時 |
X日16時 | X日24時 |
X日17時 | X+1日1時 |
X日18時 | X+1日2時 |
X日19時 | X+1日3時 |
X日20時 | X+1日4時 |
X日21時 | X+1日5時 |
X日22時 | X+1日6時 |
X日23時 | X+1日7時 |
X日24時 | X+1日8時 |
以下はサマータイム以外の時間帯(冬時間)における、イタリアと日本の時差表です。
アメリカ合衆国(ニューヨーク)とイタリアの時差は何時間?夏時間(サマータイム)は?ニューヨークで9時・10時はイタリアで何時か?【時差表も】
さらには、アメリカ合衆国(ニューヨーク)とイタリアの時差は何時間かについて確認していきます。
なおアメリカ合衆国では導入のない州もありますが、ニューヨークとイタリアはどちらもサマータイム(夏時間)を導入しています。そのためサマータイム期間であっても時差の変化はありません。
サマータイムは日の長い夏の期間の日光を有効活用し、時間を1時間早めて電気を節約するという目的で導入されています。国や年によって期間は異なりますが、2021年のアメリカ・イタリアの両国の期間は約3月中旬~11月初旬の間となります。
そのため1年を通して、イタリアはアメリカ合衆国(ニューヨーク)よりも6時間進んでいる状態(時差が6時間)となります。
つまり、サマータイムの期間であっても、サマータイム以外の期間より時間を1時間進めてはいますが、アメリカ合衆国(ニューヨーク)である日の9時amであれば、イタリアでは同日の15時になっているわけです。
同様にアメリカ合衆国(ニューヨーク)において10時amであれば、イタリアでは同日の16時となっているといえますね。
アメリカ合衆国(ニューヨーク)とイタリアの時差表のまとめ
なお、ニューヨークとイタリアの時差表をつけています。サマータイムでも時差には違いはないですので、サマータイム期間を意識しなくても同じ表を使えます。ぜひご参考にしてみてください。
・時差
アメリカ合衆国(ニューヨーク) | イタリア |
X日0時 | X日6時 |
X日1時 | X日7時 |
X日2時 | X日8時 |
X日3時 | X日9時 |
X日4時 | X日10時 |
X日5時 | X日11時 |
X日6時 | X日12時 |
X日7時 | X日13時 |
X日8時 | X日14時 |
X日9時 | X日15時 |
X日10時 | X日16時 |
X日11時 | X日17時 |
X日12時 | X日18時 |
X日13時 | X日19時 |
X日14時 | X日20時 |
X日15時 | X日21時 |
X日16時 | X日22時 |
X日17時 | X日23時 |
X日18時 | X日24時 |
X日19時 | X+1日1時 |
X日20時 | X+1日2時 |
X日21時 | X+1日3時 |
X日22時 | X+1日4時 |
X日23時 | X+1日5時 |
X日24時 | X+1日6時 |
以下は図として出力していますので、活用してみてくださいね。