インドネシアといえば島国、熱帯の国というイメージがありますよね。
上のようにインドネシアに対するざっくりとしたイメージはできるものの、そのインドネシアの漢字の表記や正式名称、英語でのスペルや略称(国コード)がどのようなものか?などの具体的な情報について知らない人が多いでしょう。
ここでは、このインドネシアの漢字での表記や読み方(複数や漢字1文字)、正式名称や英語での表記や略称(国コード)についてまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
インドネシアの漢字での表記や読み方は(複数や漢字1文字)?
それでは以下でインドネシアの漢字のでの書き方・読み方を確認していきます。
インドネシアを複数の漢字で表す場合には、「印度尼西亜」となります。
インドネシアという読み方に対応する漢字(日本語)をそのまま充てただけのものとといえますね。
さらに2文字の漢字で表記するケースもあり、この場合では尼国となります。読み方は「ににこく」となるのに注意が必要です。
インドネシアは漢字1文字では尼だけになる
漢字1文字でインドネシアを表記する場合もあり、このケースでは「尼」となります。
元のインドネシアからは想像もつかない漢字1文字といえるため、この機会に覚えておくといいですね。
インドネシアの正式名称は?
今度は漢字での略称ではなく、正式名称が何なのかについてもチェックしていきましょう。
インドネシアの正式名称は、インドネシア共和国となります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/index.htmlより引用
語尾につく共和国などは国によって違いがあるので注意して覚えておくといいですね。
インドネシアの英語での略称や表記は(国コード)?【IDNはどこの国】
インドネシアを英語で表記する(スペル)とindonesiaとなります。
なお、この英語でのスペルを略して表すこと(国コード)もあり、
・2文字ではID
・3文字ではIDN
・数字では360
がインドネシアの国名コード(ISOコード)となります。
インドとも似ているため、その違いに気を付けましょう。
なおインドネシアの面積・人口についてはこちらで解説しているため参考にしてみてください
まとめ インドネシアの英語の略は(国コード)?IDNの国名は?
ここでは、インドネシアの漢字での表記や読み方(複数や漢字1文字)、正式名称や英語での表記や略称(国コード)について解説しました。
インドネシアというスペルからは想像できない表記も多々ありますのでこの機会に覚えておくといいです。
さまざまな国の漢字や英語での表記を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。