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【Excel】エクセルにて日付を入れると数字になる場合の対応策【シリアル値に変換させない】

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エクセルにて「日付を入力すると数字に変換される」「日付をコピーして、他のセルに貼り付けをしようとしたとき、日付が数字になってしまう。」のような状況に陥る場合がよくあります。

この記事では、そんなときの対応策を紹介します。

対応策としては、

・TEXT関数

・YEAR関数、MONTH関数、DAY関数

を使用するといいです。

実際のサンプルを見ていきましょう。

 

エクセルにて日付を入れると数字になる場合の対応策(シリアル値に変換させない)【TEXT関数使用】

それでは以下のようにを用いて、エクセルにて日付を入れたりコピーしたりすると、と勝手に数値(シリアル値)に変換される方法について解説していきます。

ちなみに、シリアル値とは日付を表す数字のことです。(1990/1/1を1で基準とし、1日経つと1増える仕組みの数値。2021/12/1なら44531と表します。)

この場合にはTEXT関数を使用するといいです。

まず、TEXT関数を使用してコピーしたい付を日付を表示したい形式に変換します。

具体的には、日付を入力したいセル(L5)に=TEXT(B5,”yyyy/m/d”)と入力しましょう。

この数式について詳しく見ていきます。

TEXT関数では、

=TEXT(値,表示形式)

などと処理するのが基本です。

今回では、

・値:表示したい日付が入力されているB5セル

・表示形式:“yyyy/m/d”という表示したい形式

としましょう。

ENTERにて確定させると、TEXT関数により、日付が入力されているB5セルの値が“yyyy/m/d”の形式で表示されます。

 

後はこのセルの右下にカーソルを併せた際に出る十字をドラッグ&ドロップさせて一括処理しましょう。

これで、日付を入れると数字になる場合の対応(シリアル値に変換させない)が完了です。

 

もし、日付を和暦(令和3年12月1日等)で表示したい場合、=TEXT(B5,”ggge年m月d日”)と入力すると和暦で表示することもできるため、併せて覚えておくといいです。

 

エクセルにて日付を入れると数字になる場合の対応策【YEAR関数、MONTH関数、DAY関数使用】

さらに、別の関数を用いて日付を入れると勝手に数値に変換される場合の対策についても確認していきます。

今回は、YEAR関数、MONTH関数、DAY関数を組み合わせて使用しましょう。

 

上と同様に、日付を入力したいセル(L5)に=YEAR(B5)&”/”&MONTH(B5)&”/”&DAY(B5)と入力します。

上の数式について確認していきます。

YEAR関数、MONTH関数、DAY関数はそれぞれ日付が入力されているセル(B5)の年、月、日を表示することができる関数であり、

YEAR関数では、=YEAR(シリアル値)

MONTH関数では、= MONTH(シリアル値)

DAY関数では、= DAY(シリアル値)

などと入力をしていきます。

今回は、

=YEAR(B5)

=MONTH(B5)

=DAY(B5)

※ここでB5セルは、表示したい日付が入力されているセル

としましょう。

 

さらに、&を使ってYEAR関数、MONTH関数、DAY関数により表示される数字と ”/”を繋げて文字列として表示しています。

ENTERにて処理を確定させましょう。

後はこのセルの右下にカーソルを併せた際に出る十字をドラッグ&ドロップさせて一括処理しましょう。

これで、YEAR関数、MONTH関数、DAY関数を使用した日付を入れると勝手にシリアル値に変換される場合の対処方法が完了です。

 

 

まとめ エクセルにて日付を入れると勝手に数字になる場合の対応策【シリアル値に変換しない】

この記事では、エクセルにて日付を入れると数字になる場合の対応策を紹介しました。

TEXT関数またはYEAR関数、MONTH関数、DAY関数を使用すれば表示したい形式で日付を表示することができます。

エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。