Excel

【Excel】エクセルのCOUNTIF関数を日付に適用する方法【期間指定や一致】

この記事では「エクセルのCOUNTIF関数を日付に適用する方法【期間指定や一致】」について解説していきます。

COUNTIF関数を日付に適用するには、

・検索条件と一致した日付を適用する

・検索条件以外の日付を適用する

・検索条件に期間指定して適用する

の3つの方法があります。

これらの方法を、実際のサンプルを用いて見ていきましょう。

エクセルのCOUNTIF関数にて日付に適用する方法【一致】

まずは、指定した範囲から、検索条件に一致した日付を適用する方法をご紹介します。

以下のエクセルファイルの表から、検索条件に日付を直接入力して、2022/6/1のデータを集計してみましょう。

具体的には、=COUNTIF(B3:B9,”2022/6/1″)と入力します。

この数式の意味を解説します。

COUNTIF関数は、

=COUNTIF(範囲、検索条件)

と入力することで、指定したセル範囲に対し、検索条件を満たすデータが集計されます。

今回は、検索条件に2022/6/1を直接入力してみます。

・範囲:B3:B9

・検索条件:”2022/6/1″

※検索条件に日付を直接入力する場合は、『“』で囲みます。

と入力します。

ENTERキーを押すと、2022/6/1のデータの集計結果が表示されます。

 

COUNTIF関数にて日付に適用する方法【一致:セル参照】

次はセル参照をし、COUNTIF関数を日付に適用する方法もチェックしていきます。

以下のエクセルファイルの表から、検索条件に2022/6/1と入力したセル番地を指定して、データを集計します。

具体的には、=COUNTIF($B$3:$B$9,F5)と入力します。

この数式の意味を解説します。

今回は検索条件に2022/6/1と入力したF5 セルを指定しています。

・範囲:$B$3:$B$9

・検索条件:F5

※検索条件にセル番地を入力する場合は、『”』は不要です。

と入力します。

ENTERを押すと、2022/6/1のデータの集計結果が表示されます。

範囲をB3:B9ではなく、$B$3:$B$9としているのは、オートフィル機能を使った時に範囲がずれないようにするためです。

=COUNTIF(B3:B9,F5)と入力して、範囲(今回はB3:B9)にカーソルを合わせ、F4キーを押すと、絶対参照して$B$3:$B$9と入力できます。

オートフィル機能を使うと下記のように、まとめて「一致した日付の集計結果」が出せます。活用しましょう。

ここまでは、指定した範囲から、検索条件に一致した日付を適用する方法をご紹介しました。

 

エクセルのCOUNTIF関数にて日付に適用する方法【以外】

次に、特定の日付以外のデータを集計する方法をご紹介します。

以下のエクセルファイルの表から、検索条件に日付を直接入力して2022/6/2以外のデータを集計していきましょう。

具体的には、=COUNTIF(B3:B9,”<>2022/6/2″)と入力します。

この数式の意味を解説します。

特定の日付『以外』を集計する場合は、等しくないを示す『<>』比較演算子を使用します。

・範 囲:B3:B9

・検索条件:”<>2022/6/2″

※検索条件に比較演算子と直接入力した日付を組み合わせる場合は、<>2022/6/2の全てを『“』で囲まなければいけません。

と入力します。

ENTERを押すと、2022/6/2以外のデータの集計結果が表示されます。

 

COUNTIF関数にて日付に適用する方法【以外:セル参照】

セル参照し~以外の日付に適用する場合も見ていきます。

以下のエクセルファイルの表から、検索条件にF5セルに入力した2022/6/2以外のデータを集計していきます。

具体的には、=COUNTIF($B$3:$B$9,”<>”&F5)と入力します。

この数式の意味を解説します。

上述のとおりセル番地は『“』が不要ですので、検索条件には下記のとおり入力します。

・範囲:$B$3:$B$9

・検索条件:”<>”&F5

※検索条件には、比較演算子のみ『”』で囲み、『&』連結演算子とセル番地を組み

合わせて入力します。

ENTERを押すと、2022/6/2以外のデータの集計結果が表示されます。

範囲を絶対参照しているので、オートフィル機能でH6~H8セルまでまとめて集計結果が検出できます。

 

エクセルのCOUNTIF関数にて日付に適用する方法【期間指定】

COUNTIF関数は期間指定して、集計することもできます。

以下のエクセルファイルの表から、検索条件に日付を直接入力して2022/6/3以降のデータを集計していきます。

具体的には、=COUNTIF(B3:B9,”>=2022/6/3″)と入力します。

この数式の意味を解説します。

特定の日付『以降』を集計する場合は、以上を示す『>=』比較演算子を使用します。

・範囲:B3:B9

・検索条件:”>=2022/6/3″

※検索条件に比較演算子と直接入力した日付を組み合わせる場合は、上述と同様>=2022/6/3の全てを『“』で囲まなければいけません。

と入力します。

ENTERを押すと、2022/6/3以降のデータの集計結果が表示されます。

セル参照する場合も見ていきましょう。

以下のエクセルファイルの表から、検索条件にF5セルに入力した2022/6/3以前のデータを集計していきます。

具体的には、=COUNTIF($B$3:$B$9,”<=”&F5)と入力します。

この数式の意味を解説します。

特定の日付『以前』を集計する場合は、以下を示す『<=』比較演算子を使用します。

・範囲:$B$3:$B$9

・検索条件:”<=”&F5

※検索条件には、上述と同様、比較演算子のみ『”』で囲み、『&』連結演算子とセル番地を組み合わせて入力します。

ENTERを押すと、2022/6/3以前のデータの集計結果が表示されます。

2022/6/1『より前』『より後』といった、特定の日を含まない期間指定をしたい場合は、比較演算子を『<』『>』に替えることで集計できます。

 

まとめ エクセルのCOUNTIF関数を日付(期間指定・一致・以外)に適用する方法

この記事では「エクセルのCOUNTIF関数を日付に適用する方法【期間指定や一致】」について解説しました。

COUNTIF関数を日付に適用することはできますが、検索条件に日付を直接入力する場合とセル参照する場合とでは、入力方法が異なりますので、注意しましょう。

エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。



↓エクセル初心者~中級者に最もおすすめの本↓

一連の操作がかなり詳しく学べる一冊