私たちが生活している中で「バター」を使う頻度は高いですよね。
そのため、このバター30g(30グラム)はどのくらい(大さじ・小さじで何杯か)?カロリーや切り方は?などを知りたい場合も良くでてきます。
私自身もそうですね(^^)/
そんなこともあり、以下ではバター30グラムはどのくらい(大さじ等)の大きさか?切り方やカロリーは?何ccで何ml(ミリリットルか)?についてまとめていますので、参考にしてみてください。
バター30gは大さじでどのくらい?
それではまずバター30g(30グラム)がどのくらい(大さじや小さじ何杯)なのか?について確認していきます。
結論からいいますと、バター自体の種類、製品の個体差、保存状態などによって若干変化はするものの、バター30gは大さじ約2.5杯(約2杯半)です。
順を追って説明していきます。
まず、一般的なバターのかさ密度(空気分なども含んだ実際に扱う際の密度)が約0.8g/cc程度のため、バター30gは約37.5cc(37.5ml)に相当します。
さらに、バターだけに限った話ではなく、大さじ1の容量は15cc(15ml)であることから、
計算式: 37.5 ÷ 15 = 約2.5杯(約2杯半)
がバター30グラムの大さじ換算値となるのです。
バター30gは小さじ何杯か【何ccで何ml?】
さらに、バター30g(バター30グラム)が何㏄(何ml)で小さじ何杯なのか?について確認していきます。
結論からいいますと、バター30gは小さじ約7.5杯に相当します。
上にも記載のようバター30gの体積は約37.5cc(37.5ml)ほどです。
さらにバターだけに限らず小さじ1の容量は5cc(5ml)。
そのため、
計算式:37.5 ÷ 5 = 小さじ約7.5杯
がバター30グラムの小さじ換算値となるのですね。
バター30グラムの大きさや切り方は?
さらにバター30gを大さじ・小さじではなくサイズ(~センチ)で知りたい人もいることでしょう。
バター30グラムの大きさは、上述のよう約37.5cc(37.5cm3とも)のため、寸法表記してみると
・2.5cm × 2.5cm × 6cm = 37.5cm3(37.5cc)
・2cm × 2cm × 9.375 cm = 37.5cm3(37.5cc)
※雪印さん200gの形状の場合
・6.5cm × 3cm × 約1.923cm(2センチ弱) = 約37.5cm3(約37.5cc)
→つまり、厚みを約1.92センチ(2センチ弱)で切れば、バター30gに相当する
あたりが目安となるでしょう。
バター30グラムでは上のような切り方がおすすめ。
なお、切り方に困っている人は、バター10グラムに切れている製品もあるため、これを3個を使えばバター30グラムになります。
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関連記事として
・バター10グラムは小さじや大さじで何杯(どのくらい)か?はこちら
・バター15グラムは小さじや大さじで何杯(どのくらい)か?はこちら
で解説のため、併せてチェックしみてください。
まとめ バター30グラムの大さじや切り方は?
ここでは、バター30gはどのくらい(大さじ等)の大きさか?切り方やカロリーについて確認しました。
どれも重要なパラメータなので、この機会に覚えておくといいです。
バター30gをはじめとして様々な知識を身に着けることで、日々の生活をより快適にしていきましょう。