「倍率(志願倍率・競争倍率)」という言葉をよく見かけますよね。
ただこの「倍率」という言葉はややこしく、理解できていない人が多いです。
中でもここでは、この「倍率1.8倍(志願倍率・競争倍率)」に着目して「倍率1.8倍とはどのくらい?何人に1人?「倍率1.81倍、1.82倍、1.83倍、1.84倍、1.85倍はどのくらいか?」について解説していきますので、参考にしてみてくださいね♪
倍率1.8倍とはどのくらい?何人に1人?
それではまず倍率1.8倍がどのくらいか?をチェックしていきます。
結論として倍率1.8倍とは「18人のうち10人受かること」、言い換えると「約56パーセントほどが受かる確率」を指しています。
倍率自体(志願倍率、競争倍率)の意味はこちらで詳しく解説のため併せて確認してください♪)
そして倍率1.8倍を始めとした「倍率A倍」とは、A=志願者数 ÷ 合格者数(募集人数)にて求められます。
倍率1.8倍ではA=1.8となるわけで
・志願者数が18人で合格者10人
・志願者数が180人で合格者100人
などが例として挙げられます。
1÷1.8×100 =55.6パーセントと半分強ほど受かる確率とも言い換えられますね。
倍率1.81倍はどれくらい?何人に1人?
倍率1.81倍がどれくらいか?気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率1.81倍では「181人志願者がいた場合、100人合格する」ことになります。
倍率1.8倍よりわずかに難易度が上がるわけです。
倍率1.82倍はどれくらい?何人に1人?
倍率1.82倍がどれくらいか?も確認します。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率1.82倍では「182人志願者がいた場合、100人合格する」ことになります。
倍率1.83倍はどれくらい?何人に1人?
倍率1.83倍がどれくらいか?気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率1.81倍では「183人志願者がいた場合、100人合格する」ことになります。
倍率1.84倍はどれくらい?何人に1人?
倍率1.84倍がどれくらいか?もチェックします。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率1.84倍では「184人志願者がいた場合、100人合格する」ことになります。
倍率1.85倍はどれくらい?何人に1人?
倍率1.85倍がどれくらいか?気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率1.85倍では「185人志願者がいた場合、100人合格する」ことになります。
倍率1.86倍はどれくらい?何人に1人?
倍率1.86倍がどれくらいか?も確認します。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率1.86倍では「186人志願者がいた場合、100人合格する」ことになります。
1.87倍、1.88倍、1.89倍であっても同様の計算で求められますね。
倍率か1.89倍などと大きくなると、1.8倍よりも若干難易度が上がる傾向です。
まとめ 倍率1.85倍、1.84倍、1.81倍、1.82倍、1.81倍は何人に1人?
ここでは「倍率1.8倍とはどのくらい?何人に1人?」「倍率1.8倍は受かるのが難しい?」「倍率1.81倍、倍率1.82倍、1.81倍、1.84倍、1.85倍などはどのくらいか?」について確認しました。
倍率1.8倍は良く見かけるため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな知識を身につけ日々の生活に役立てていきましょう。