生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの？」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「1メートル（m）や2メートル（m）」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか？イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
1mや2mはどれくらい？【1メートルや2メートル】
それでは1メートルや2メートルがどのくらいか？について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの1m、2mあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
千円札の長辺部6枚＋10円玉2枚＋500円玉2枚で1メートル
千円札を長手方向に6枚、10円玉2枚、500円玉2枚を並べると1mとなります。
具体的な内訳としては
・千円札の長辺部：15.0cm
・10円玉の直径：2.35cm
・500円玉の直径：2.65cm
であり、これらの各紙幣、硬貨を上の枚数並べると合計が1mとなるのです。
なお、千円札の長手方向の寸法は
・五千円札の長辺部：15.6cm
・1万円札の長辺部：16.0cm
とだいたい同じのため、一部を代用するのもあり。
A1の長辺部×1万円札で1.01m
A1サイズは、59.4×84.1cmと決まっています。
さらに1万円札は上のよう長手方向で16cm。
そのため、A1用紙の長辺部と1万円札を足したものは、1.01mと約1メートルなのです。
A3の長辺部かA2サイズの短辺部×2枚＋1万円札で1.01m
A3サイズは、29.7×42.0cmと決まっています。
さらに、A2サイズは、42.0×59.4cmです。
1万円札は上のよう長手方向で16cm。
そのため、A3用紙の長辺部か、A2用紙の短辺部2つと1万円札を足したものは「1.01m」と約1メートルなのです。
2メートルであれば、この2倍。
A5サイズの長辺部かA4サイズの短辺部×4枚＋1万円札で1.01m
さらに、A5サイズは、14.8×21.0cmです。
A4サイズは、21.0×29.7cmと決まっています。
さらに1万円札は上のよう長手方向で16cm。
そのため、A5用紙の長辺部か、A4用紙の短辺部4つと1万円札を足したものは「1.01m」と約1メートルなのです。
2メートルであれば、この2倍。
１円玉50枚で1m
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを50枚並べれば1m丁度を作ることができるのです。
50 × 2 =1mピッタリとなるわけですね。
40インチのパソコンやモニターの対角線の長さは101.6cm
も101.6センチとおおよそ1m程度ですね。
https://net-business888.com/40inch-m/
79インチのパソコンやモニターの対角線の長さは200.66cm
も200.66センチとおおよそ2m程度ですね。
https://net-business888.com/79inch-m/
まとめ 1mや2mはどれくらい【1メートルや2メートル】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、1mや2mについて解説しました。
1mや2mが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい？」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。
また、その他の長さについての解説は以下のリンクからご確認ください↓↓
60センチはどのくらい？61センチはどれくらい【60cmや61cm】
70センチはどのくらい？71センチはどれくらい【70cmや71cm】
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