算数や数学の問題や日常生活で「時間の変換」について問われることがよくあります。
ただ「800分」などの中途半端な時間を別の単位に直すのは、少々理解しにくいもの。
そんなこともあり、ここでは「800分」に着目し「800分は何時間（少数や分数）で何時間何分？何秒？ 」について答えと計算方法を解説していきます。
800分は何時間か？少数や分数
それでは以下で800分が何時間（少数や分数）か？という変換方法を見ていきます。
結論として、800分は少数で約13.33時間、分数で13と1/3時間（40/3時間）です。
※
求め方の詳細を説明します。
1時間は60分であることから、「分」の前の数値を60で割ると時間に変換できます。
具体的に800分が対象となるため、
少数：800 ÷ 60 ＝ 約13.33時間
分数：800 ÷ 60 ＝ 13と1/3時間（40/3時間）
と求められるわけですね。
800分は何時間何分か？
続いて800分が何時間何分か？を計算していきましょう。
結論として、800分は13時間20分です。
※
計算方法の詳細を確認します。
まず800分は13時間（780分）は超えているものの、14時間（840分）は超えていないのがわかるでしょう。
そのため800分は「13時間」と頭につくわけです。
さらに、780分(13時間）からはみ出す分の時間を求めるべく
計算式：800 − 780 ＝ 20分
より、800分は13時間20分となりますね。
800分は何秒か？
今度は800分が何秒か？ついてもチェックしていきます。
結論として、800分は48000秒です。
※
計算方法の詳細を説明します。
1分＝60秒と決まっているため。
計算式：400 × 60 ＝ 48000秒
が800分の秒数と変換できるのです。
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まとめ 800分は何時間何分？何秒？変換方法
ここでは「800分は何時間（少数や分数）で何時間何分？何秒？」について確認しました。
時間の計算はややこしいため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな数値処理に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。
