算数や数学の問題や日常生活で「時間の変換」について問われることがよくあります。
ただ「700分」などの中途半端な時間を別の単位に直すのは、少々理解しにくいもの。
そんなこともあり、ここでは「700分」に着目し「700分は何時間(少数や分数)で何時間何分?何秒? 」について答えと計算方法を解説していきます。
700分は何時間か?少数や分数
それでは以下で700分が何時間(少数や分数)か?という変換方法を見ていきます。
結論として、700分は少数で約11.67時間、分数で11と2/3時間(35/3時間)です。
※
求め方の詳細を説明します。
1時間は60分であることから、「分」の前の数値を60で割ると時間に変換できます。
具体的に700分が対象となるため、
少数:700 ÷ 60 = 約11.67時間
分数:700 ÷ 60 = 11と2/3時間(35/3時間)
と求められるわけですね。
700分は何時間何分か?
続いて700分が何時間何分か?を計算していきましょう。
結論として、700分は11時間40分です。
※
計算方法の詳細を確認します。
まず700分は11時間(660分)は超えているものの、12時間(720分)は超えていないのがわかるでしょう。
そのため700分は「11時間」と頭につくわけです。
さらに、660分(11時間)からはみ出す分の時間を求めるべく
計算式:700 − 660 = 40分
より、700分は11時間40分となりますね。
700分は何秒か?
今度は700分が何秒か?ついてもチェックしていきます。
結論として、700分は42000秒です。
※
計算方法の詳細を説明します。
1分=60秒と決まっているため。
計算式:400 × 60 = 42000秒
が700分の秒数と変換できるのです。
関連記事
まとめ 700分は何時間何分?何秒?変換方法
ここでは「700分は何時間(少数や分数)で何時間何分?何秒?」について確認しました。
時間の計算はややこしいため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな数値処理に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。