生活している中でよく「この長さは実際にどのくらいなの?」と疑問に思うことがありますよね。
代表的な数値として「21センチ(cm)や22センチ(cm)」がありますが、これらがどれくらいの長さなのか?イメージ付きますでしょうか。
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、上の長さについて解説していきますので、参考にしてみてください♪
21cmや22cmはどれくらい?【21センチや22センチ】
それでは21センチや22センチがどのくらいか?について思いつくもの・調べたものを挙げていきます。
なお、ここに記載のもの以外でおすすめの21cm、22cmあたりの物や例えがある人は、ぜひコメント欄より教えてくださいね。
10円玉3枚+500円玉3枚+1円玉3枚で21.0cm
多くの人は普段から10円玉、500円玉、1円玉を持っている場合は多いと思います。
実はこれら10円玉3枚、500円玉3枚、1円玉3枚を並べると、21cmぴったりとなります。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2cm
であり、各硬貨を上の枚数並べると合計が21cmとなるのです。
10円玉4枚+500円玉4枚+1円玉1枚で22.0cm
同様に、10円玉4枚、500円玉4枚、1円玉1枚にて22cmを作ることができます。
具体的な内訳としては
・10円玉の直径:2.35cm
・500円玉の直径:2.65cm
・1円玉の直径:2.0cm
であり、10円玉4枚、500円玉4枚、1円玉1枚の計が22cmとなるのです。
ペットボトルのキャップ2つ+1円玉8枚で21.6cm
基本的にペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。多くの製品でこのサイズが適用されています。さらに1円玉は上のよう直径2センチ。
そのため、ペットボトルキャップ2つと1円玉2枚を並べますと、2.8×2 + 2×8 = 21.6cmほどとなります。
おおよそ21cm〜22cmなわけです。
ペットボトルのキャップ1つ+1円玉9枚では20.8cm
上述のよう、ほとんどのペットボトルキャップの直径の長さは約2.8cm(28mm)です。さらに1円玉の直径は21cmです。
キャップ1個と1円玉8枚を並べれば、計20.8cmと約21センチ弱となるのです。
一般的な名刺での長辺部+1円玉6枚は21.1cm
基本的に日本では名刺のサイズは55mm×91mmのものがほとんどです。さらに1円玉1枚は上のよう2cm。
つまり名刺を持っている人は、その長辺部+1円玉6枚を併せて計測すると21.1cmと約21cmとなっているわけです。
ビジネスマンであれば常に持っていると思うので21cm、22cmの計測におすすめです。
B6の長辺部とB5の短辺部+1円玉2枚で22.2cm
B6サイズは12.8cm×18.2cmと決まっています。同様に、B5サイズは18.2cm×25.7cmです。
B5用紙の短辺部、もしくは、B6用紙の長辺部+1円玉では22.2cmとなり、約22cmと覚えておきましょう。
クレジットカードの長辺部+500円玉1枚+1円玉5枚で21.21cm
クレジットカードのサイズも国際規格として決まっています(ID-1)。
具体的には、長辺部8.56cm、短辺部5.398cm(約5.4cm)となっているのです。
さらに、長辺部に追加で500円玉1枚と1円玉5枚を並べたら21.21cmと21cm強となるとも覚えておきましょう。
1円玉11枚で22.0cm
上で1円玉の直径が2センチと記載しましたが、これを11枚並べれば22cm丁度を作ることができるのです。
11× 2 =22cmとなるわけですね。
一般的な成人男性の中指先端から手首までは約21〜22cm
一般的な成人男性の中指から手首までの長さもおおよそ21cm~22cm程度ですね。
ただ個人差が大きいので、あくまで参考程度がおすすめ。
まとめ 21cmや22cmはどれくらい【21センチや22センチ】
ここでは、身近な物や手・指などのさっと測れるものに例えて、21cmや22cmについて解説しました。
21cmや22cmが必要となるケースは多いため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな「どれくらい?」を理解し、日々の生活に役立てていきましょう。