数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の0.875」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「0.875」に着目して「0.875を分数やパーセント(百分率)や割合で表すと?0.875の逆数は?」などについて解説していきます。
0.875の分数は?
それではまず少数の0.875を分数で表して見ましょう。
結論として0.875=7/8(8分の7)です。
0.875という少数から分数に変換する際には、
計算式、875 ÷ 1000 = 875/1000 =7/8(8分の7)
とすればOKです(分子分母を125で割る)。
約分時の計算ミスには注意。
0.875をパーセント(百分率)に変換すると?
さらには、少数の0.875をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。
結論としては0.875=87.5パーセントです。
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、0.875 × 100 = 87.5パーセント
と変換できるわけですね。
0.875の逆数は?
続いて0.875の逆数も確認します。
結論として0.875の逆数=8/7(7分の8)です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式、1 ÷ 0.875 = 1 ÷ 7/8 = 8/7と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 0.875のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは0.875に着目して、0.875の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。
0.875などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。