「倍率（志願倍率・競争倍率）」という言葉をよく見かけますよね。
ただこの「倍率」という言葉はややこしく、理解できていない人が多いです。
そんなこともありここでは、特に「倍率40倍（志願倍率・競争倍率）」に着目して「倍率40倍とはどのくらい？何人に1人？」「倍率40倍は受かるのが難しい？高い？」「倍率41倍、42倍、44倍、44倍、45倍はどのくらいか？」について解説していきますので、参考にしてみてくださいね♪
倍率40倍とはどのくらい？何人に1人？
それではまず倍率40倍がどのくらいか？をチェックしていきます。
結論として倍率40倍とは「40人のうち1人が受かる倍率」を指しています。
倍率自体（志願倍率、競争倍率）の意味はこちらで詳しく解説のため併せて確認してください♪）
そして倍率40倍を始めとした「倍率A倍」とは、A＝志願者数 ÷ 合格者数（募集人数）にて求められます。
倍率40倍ではA＝40となるわけで、
・志願者数が40人で合格者1人
・志願者数が400人で合格者10人
などが例として挙げられるのです。
倍率40倍は受かるのが難しいし高い？基準を解説
倍率40倍の意味は上述の通りですが、倍率40倍で受かるのは難しいか？気になる人は多いです。
結論からいいますと高校受験、大学受験、就職など、どのようなイベントであっても、倍率40倍に対するイメージは個人によって大きく変化します。
これは「倍率40倍に対する感じ方」はあくまで個人による、抽象的なもののためです。
ただ、私個人としては
・倍率40倍は非常に高いと思うが、頑張れば十分に合格できる
と感じますね。
高校・大学受験、就職とやってきましたが、おおよそ上のようなイメージでした。
また倍率40倍は受かるのが難しい。。と弱気でいるより、簡単に受かる！とポジティブでいった方が合格しやすいと思うため、この考えをおすすめします。
倍率41倍はどれくらい？何人に1人？
倍率41倍がどれくらいか？気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率41倍では「410人志願者がいた場合、10人合格する」ことになります。
倍率40倍より少し狭き門になるわけです。
倍率42倍はどれくらい？何人に1人？
倍率42倍がどれくらいか？気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率42倍では「420人志願者がいた場合、10人合格する」ことになります。
倍率43倍はどれくらい？何人に1人？
倍率43がどれくらいか？気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率43倍では「430人志願者がいた場合、10人合格する」ことになります。
倍率44倍はどれくらい？何人に1人？
倍率44倍がどれくらいか？気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率44倍では「440人志願者がいた場合、10人合格する」ことになります。
倍率45倍はどれくらい？何人に1人？
倍率45倍がどれくらいか？気になる人もいるでしょう。
上の倍率A倍の計算式に当てはめますと、倍率45倍では「450人志願者がいた場合、10人合格する」ことになります。
まとめ 倍率40倍は受かるのが難しいし高い？45倍、44倍、44倍、42倍、41倍は何人に1人？
ここでは「倍率40倍とはどのくらい？何人に1人？」「倍率40倍は受かるのが難しい？」「倍率41倍、42倍、44倍、44倍、45倍はどのくらいか？」について確認しました。
倍率40倍は良く見かけるため、この機会に理解しておくといいです。
さまざまな知識を身につけ日々の生活に役立てていきましょう。
