「人形町駅」から「水天宮前駅」を路線検索すると、駅の構内を徒歩で移動する案内がでてきます。
駅構内を歩くのもいいですが、時間に余裕があれば地上を歩いてみるのはいかがですか?地上を歩けば、隙間時間を使って、江戸風情を味わうことができるので、オススメです!
ここでは、この人形町から水天宮までの行き方や距離についてご案内していきますので、参考にしてみてください。
人形町から水天宮までの行き方や距離について解説!
それでは以下で、東京メトロ日比谷線「人形町駅」から東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」までのアクセスを確認していきます。
まず東京メトロ「人形町駅出口A2」からスタートです。地上出口を出たら、右側に進みます。(写真では、左側の方向です。)
右側へいくとすぐに信号機のない横断歩道があります。ここを渡って直進します。
進行方向の左側を大通りにして、直進していきます。途中、道路の反対側に「人形町」と書かれた時計があります。
時間があれば、近くに行ってじっくり見てみたいですね!
また、歩いている道中に街の歴史を記したモニュメントがあり、歴史を学ぶことができます!
道を進んでいくと、「水天宮前」のバス停があり、その先に、信号機のない小さな横断歩道があります。この横断歩道を渡った先に、すき焼き・しゃぶしゃぶで有名な「人形町今半」があります。ちょっと覗いてみるのもおすすめです!
「人形町今半」を過ぎるとすぐ左側に、東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅出口8」があります。現在は、2022年2月まで工事中のため、別の出口をご案内いたします。
道なりに直進すると、大きな交差点があります。
この交差点を直進すると、「水天宮前駅出口6」があり、左側に横断すると、「水天宮前駅出口7」があります。その時の信号状況に応じて、アクセスしてください!
※今回は、「水天宮前駅出口6」を案内しております。
また、斜め左方向には、安産祈願で有名な「水天宮」があります。
これで、東京メトロ日比谷線「人形町駅」から半蔵門線「水天宮前駅」までのアクセスを終わります。お疲れ様でした!
こちらのアクセスの所要時間は、おおよそ2分です。
「人形町駅」から「水天宮前駅」までのアクセスは、大通り沿いに真っすぐに進むだけなので、迷うことなくアクセスできます!
また、道中にある、甘味の食品サンプルが目を引く、「甘味処 初音」は、天保8年(1837年)創業の甘味屋さんです。長く愛されるお店に、ぜひ立ち寄ってみたいですね!
下町ならではのお店を発見しながら、街を歩くのはいかがでしょうか?
まとめ 人形町から水天宮前への距離やアクセス(徒歩での行き方)を解説!
ここでは、人形町駅から水天宮前駅へのアクセスや距離(徒歩での行き方)について解説しました。
都内での乗り換えは意外と迷いやすいため、この機会にルートを理解しておくといいです。
さまざまなルートを知り、日々の生活をもっと楽しいものにしていきましょう。