数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の1.5」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「1.5」に着目して「1.5を分数やパーセント(百分率)や割合で表すと?1.5の逆数は?」などについて解説していきます。
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1.5の分数は?
それではまず少数の1.5を分数で表して見ましょう。
結論として1.5=3/2(2分の3)=1と1/2
です。
※
1.5という少数から分数に変換する際には、
計算式、15 ÷ 10 = 15/10 =3/2(2分の3)=1と1/2
とすればOKです(分子分母を5で割る)。
約分時の計算ミスには注意。
1.5をパーセント(百分率)に変換すると?
さらには、少数の1.5をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。
結論としては1.5=150パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、1.5 × 100 = 150パーセント
と変換できるわけですね。
1.5の逆数は?
続いて1.5の逆数も確認します。
結論として1.5の逆数=2/3(3分の2)です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式、1 ÷ 1.5 = 1 ÷ 3/2 = 2/3と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
1.25の分数やパーセントは?逆数などについてはこちら
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 1.5のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは1.5に着目して、1.5の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。
1.5などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。