科学

17の約数や倍数は?個数の求め方も徹底解説!

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数学・算数を得意にするには基本を押さえることが重要です。

ただ、なかなか理解するのが難しい概念も多く、その1つに「約数や倍数の計算」が挙げられます。

そんなこともあり、ここでは特に「17」に着目して「17の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について詳しく解説していきますので、参考にしてみてください。

17の約数は何?その個数は?求め方は?

それではまず17の「約数」を確認していきます。

17の約数は、1、17の計2個がこれに該当します。

元の数値を「2つの数の掛け算で表そう」と考え、その元となる2つの数値両方ともが約数となります。つまり2つの数を掛け算して17になるペアを考えていき、そのペアの数が17の約数に当たるわけです。

・17 = 1 × 17

より、構成の数値が17の約数になっています。計5個分ですね。17の約数だけでなく、約数は素因数分解を元に考えてもOKです。

なお17は約数が「1と自身の数値のみ」のため、素数に分類されます。

17の倍数は何?その個数は?求め方は?

今度は17の倍数ではなく「17の倍数」をチェックしていきます。

17の倍数は17、34、51、68、85、102、119、136、153、170・・・・と上限を決めなければ無限に続いていきます。

17に限らず、倍数とは元の数を1倍(×1)、2倍(×2)、3倍(×3)、4倍(×4)・・・と処理した数のため、上のような数値になるのです。

そのため、17の倍数もその個数は無限にありますね。

後に解説の17の約数と混同しない様に注意しましょう。

近い数値の

21の約数と倍数についてはこちら

14の約数と倍数についてはこちら

 

まとめ 17の倍数と約数は?個数の求め方も徹底解説!

ここでは「17の約数や倍数は何でその個数は?計算方法は?」について確認しました。

17の約数や倍数は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな数値計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。