数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の1.25」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「1.25」に着目して「1.25を分数やパーセント(百分率)や割合で表すと?1.25の逆数は?」などについて解説していきます。
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1.25の分数は?
それではまず少数の1.25を分数で表して見ましょう。
結論として1.25=5/4(4分の5)=1と1/4
です。
※
1.25という少数から分数に変換する際には、
計算式、1250 ÷ 1000 = 1250/1000 =5/4(4分の5)=1と1/4
とすればOKです。
約分時の計算ミスには注意。
1.25をパーセント(百分率)に変換すると?
さらには、少数の1.25をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。
結論としては1.25=125パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、1.25 × 100 = 125パーセント
と変換できるわけですね。
1.25の逆数は?
続いて1.25の逆数も確認します。
結論として1.25の逆数=4/5(5分の4=0.8)です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式、1 ÷ 1.25 = 1 ÷ 5/4 = 4/5(5分の4)と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 1.25のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは1.25に着目して、1.25の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。
1.25などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。