科学

0.15を分数にすると何分の何?計算方法は?パーセントや逆数なども解説

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数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の0.15」を見かけることがあるでしょう。

ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。

そんなこともあり、ここでは「0.15」に着目して「0.15の分数の求め方・出し方は?パーセント(百分率)や割合で表すと?0.15の逆数は?」などについて解説していきます。

0.15を分数にすると何分の何?少数からの変換

それではまず少数の0.15を分数で表して見ましょう。

結論として0.15=15/100(100分の15)=3/20(20分の3)(分子分母を5で割る)です。

0.15という少数から分数に変換する際には

計算式:0.15÷ 100 = 15/100

→分子分母を最小公倍数の5で割る

→3/20(20分の3)

とすればOKです。

約分時の計算ミスには注意。

 

0.15をパーセント(百分率)に変換すると?

さらには、少数の0.15をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。

結論としては0.15=15パーセントです。

パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。

具体的には

計算式:0.15 × 100 = 15パーセント

と変換できるわけですね。

 

0.15の逆数は?

続いて0.15の逆数も確認します。

結論として0.15の逆数=20/3(3分の20)です。

逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく

計算式、1 ÷ 0.15 = 1 ÷ 15/100 = 1 ÷ 3/20 = 20/3と変換できるわけですね。

 

なお、近い数値の

1.2の分数や計算方法は?パーセントや逆数なども解説

で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪

 

まとめ 0.15のパーセントや逆数や分数について解説

ここでは0.15に着目して、0.15の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。

0.15などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。