数学やプログラミングを学んでいる中で「少数の1.8」を見かけることがあるでしょう。
ただ、この少数計算の扱いはややこしく、パッと処理できない場合が多いです。
そんなこともあり、ここでは「1.8」に着目して「1.8を分数やパーセント(百分率)や割合で表すと?1.8の逆数は?」などについて解説していきます。
1.8の分数は?
それではまず少数の1.8を分数で表して見ましょう。
結論として1.8=9/5(5分の9)=1と4/5
です。
※
1.8という少数から分数に変換する際には、
計算式、18 ÷ 10 = 18/10 =9/5(5分の9)=1と4/5とすればOKです(分子分母を2で割る)。
約分時の計算ミスには注意。
1.8をパーセント(百分率)に変換すると?
さらには、少数の1.8をパーセント(百分率)で表したいこともあるでしょう。
結論としては1.8=180パーセントです。
※
パーセント計算では、元の数値に×100をするといいです。
具体的には
計算式、1.8 × 100 = 180パーセント
と変換できるわけですね。
1.8の逆数は?
続いて1.8の逆数も確認します。
結論として1.8の逆数=5/9(9分の5)です。
※
逆数の定義として「1÷元の数」とすればよく
計算式、1 ÷ 1.8 = 1 ÷ 9/5 = 5/9と変換できるわけですね。
なお、近い数値の
1.25の分数やパーセントは?逆数などについてはこちら
で解説していますので、併せてチェックしてみてくださいね♪
まとめ 1.8のパーセントや逆数や分数について解説
ここでは1.8に着目して、1.8の分数やパーセントは?逆数は?について、解説しました。
1.8などの少数計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう。